繊維などの混ぜものを抄き込んだクラフト紙系のざっくりとしたラフな風合いが特徴のファインペーパーです。
ブンペルは、日本を代表するアートディレクターの寄藤文平さんが開発に携わり、「誰でも気軽に親しみやすい特殊紙」をコンセプトに作られました。紙の名前は、「文化」「ペーパー」「パル（友人）」を組み合わせたものです。
低密度でありながらしっかりとした手触りを持った嵩高紙です。
嵩高紙の中でも薄く手に馴染みやすい厚さの紙です。触った質感は「新バフン絹」と似ていますがやや印刷面の艶を抑えて、白味が強い用紙です。
環境にも配慮がされており、ECFパルプ配合・FSC森林認証紙の用紙になります。